赤みが残っているタイプ
特徴・治療方針
ニキビが落ち着いて6ヶ月程度は炎症が跡として残っている状態で、それ以上経過しても消えない場合は肌表面がニキビによってダメージを受けて薄くなり、皮膚が赤く見えている状態です。
最新機器で最適な治療をご提案
About
患者さまの肌の特性、お悩みは一人ひとり異なります。オーダーメイド処方で効果的な治療を提供します。
仕事や学業で忙しい方でも通いやすいよう、土日祝も11~20時で診察しています。
皮膚の悩みや症状は、患者さまにとって非常にデリケートなものと捉えています。当院では安心して治療を受けていただくため、問診や診察時のコミュニケーションを大切にしています。
Solution
思春期には多くの人がニキビに悩みます。綺麗に治ればいいですが、中にはニキビ跡になってずっと悩んでいる方もいるでしょう。
当院ではニキビ跡に対して、ダーマペンやポテンツァといった肌本来の修復力を引き出す治療法を取り入れています。この治療法により、シミや毛穴開きなど様々な肌トラブルを包括的に改善していくことが可能です。
Type
ニキビ跡にも様々な種類があり、当院で取り扱っているニードル治療で対応できるものとそうでないものがあります。
ニキビが落ち着いて6ヶ月程度は炎症が跡として残っている状態で、それ以上経過しても消えない場合は肌表面がニキビによってダメージを受けて薄くなり、皮膚が赤く見えている状態です。
赤みのあるニキビ跡を放置した結果、メラニンによるシミのような色素沈着になった状態です。
このタイプではニードル治療による肌のターンオーバー促進が効果的です。
ニキビのダメージが真皮に達してしまうと、真皮が修復できないことがあります。その結果、皮膚に凹凸が見られるようになります。ニキビを潰す癖があるとこのタイプのニキビ跡の原因になります。
このタイプではニードル治療でコラーゲンの生成を促すことでニキビ跡の改善が期待できます。
化膿したニキビが皮膚深部に達し、線維芽細胞が真皮の修復のために細胞を異常に作りすぎてしまうとしこりになります。腫れているように見えますが、痛みはありません。
このタイプは肌に刺激を加えることで悪化してしまうケースもあるため、あまり推奨はされません。
ケロイドになってしまう原因は明らかにされておらず、体質が関係していると言われています。ニキビが傷となり、それが誘引となってケロイドになるとされています。
このタイプはニードル治療で肌の再生を促すことで改善が期待できます。
ニキビ跡はセルフケアでは治すことができない場合がほとんどです。美容皮膚科領域では、ニキビ跡をはじめとするあらゆる肌トラブルに効果的な治療機器が日々進化しています。
当院では様々な機器のメリットデメリットを考慮し、患者さまに最適な治療をご提案いたします。
当院は渋谷駅からも近く、仕事やショッピングの合間にお立ち寄りいただけます。
また、薬局も同フロアに併設されているため、処方薬の受取もスムーズです。
ぜひお気軽にご相談ください。